待望の本格連載スタート !! 青山コーチより

No1 競技比較から見るライフセービング競技の特性。

No2 ライフセービング競技において「どのような能力が必要とされるか?」 vol.1

No3 ライフセービング競技において「どのような能力が必要とされるか?」 vol.2

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ライフセービング競技において、「どのような能力が必要とされるか?」
vol.1


 筋力も体型も私的には「勝てば、速ければ、強ければいい」ので、
 その必要とされる能力(ここでは体の使い方をメイン)にスポットをあてたく思います。


「全種目に共通する必要とされる能力とは?」

 今回からより競技について色々考えて行きたいと思います。
 私は普段トライアスロンのコーチをしてますが、様々な方からよくこういう質問を受けます。「どの筋肉を鍛えたらいいですか?」・「どんな体型になったらいいですか?」などです。
 私の運動全般に言える持論は「速ければ、強ければ、勝てればどんな筋力でもどんな体型でも構わない」です。
 人それぞれ生まれ持った骨格や性格、また先天的能力が違うのだから、一概に「これ!」とは言えません。
 それは海外選手や強い選手を見るといつも感じます。最近では世界水泳、世界陸上を観ていて感じました。
 
 大切なのは「バランス」と「体をどう使うか」です。
(まあ、強いて言えば強い選手の体型がその人に合った「理想の筋力・体型」ではないでしょうか)。
 バランスは、特にトライアスロンやライフセービング(特にアイアンマン)などの複合種目ではより重要となります。
 「弱いところを鍛えればいい」と思っている方が多いのですが、それではバランスを崩します。
 腕が弱いから、脚が弱いからなどと全体のバランスを考えずにただ弱い場所を強化しようとすると、だいたいあとでバランスがとり辛くなります
 大切なのは「体をどう使うかです」
 体の推進力の源は「体幹部」です。決して腕や脚ではありません。
 例えば日本語で「脚が速い」など使いますが、あういう表現を鵜呑みにすると体の使い方を間違った方向に導いてしまいます。
 決して脚を速く動かしているのではなく、結果として動いているのです。この差分かりますか?
 

vol.2へ続く




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