ベストコンディショニングアドバイザー 山本 先生(山本整骨院 院長)による、
ライフセービング競技における障害予防について連載 !!

 第1回 ケガ・運動障害について。
 
 

T O P

 

1.ケガ・運動障害について

 ライフセービングだけに限って起きるケガ・運動障害はないかもしれません。
すべてのスポーツには、ケガはつきものですから。
そして、病名については全ての運動に共通するものが多いとおもわれます。
なるべく症状ににあわせて細かく説明していきたいとおもっています。


 まず、基本中の基本から。
 ケガをした時の処置なんですが。皆さんからよく質問を受けることがあります。

 それは「冷やしていいのか?温めていいのか?」という質問です。

 まずは冷やした方がよいことが、ほとんどだとおもわれます。
 目安としましては、原因がはっきりしていて、痛みがハッキリしてること発赤(患部に赤みがある)熱感(患部に熱がある)腫脹(すぐに腫れがでた)などがありましたら、アイシングすることです。

 例/関節をひねった・患部を打撲した・運動中などに筋肉に痛みがでた、など。

 湿布を貼るよりも、冷水・氷ノウ・アイスパックなどで冷やすほうがよいでしょう。
 その時に、注意することがあります。氷やアイスパックを利用する場合には、タオルなどを患部にあてて、直接に当てないことです。また長時間続けないことです。

 また、アイシングはケガをしてからだけではなく、予防にもなりますからぜひ行ってください。
 運動すると身体はエネルギーを使いますから熱を発します。その熱をすばやく取り除いてあげると、疲労をためずに、痛みをやわらげてくれるのです。

 例/野球の投手は、肩と肘。ジャンプする運動には、膝と足首。などとにかく
 負担をかけた部位は冷やしてあげることです。

 今回は、第1回目でアイシングについてでしたが、次回は温罨法についての予定です。


 

 第1回 ケガ・運動障害について。
 
 

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