KANAGAWA OPEN SURF LIFESAVING
CHALLENGE 2006
第8回神奈川県ライフセービング選手権大会 競技結果
個人種目:アイアンマンレース 準優勝 ・ サーフスキーレース 3位
団体種目:レスキューチューブレスキュー 6位 |
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(左から 鈴木 選手・比留間 選手・林 選手) |
(左から 比留間 選手・林 選手) |
日本選手権 チーム総合優勝をしている湯河原のチームメイトをご紹介します。
最近、年齢層が高いといわれていますが、それが強さの原点なんですよ。比留間 選手のキャリアはすでに×十年、鈴木 選手も最近調子を上げてきています。
ここでは一部の方々だけですが、これから少しずつ皆さんにご紹介していければと思います。よろしくお願いします。 |
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ライフセービング競技でも原点ともいえる「レスキューチューブレスキューレース」
久々のオーシャンスイムを楽しみながらも突っ込んでいきましたが、コースどりに痛恨の失敗 !! 大惨敗でした。みんな調整は順調のようでした。 |
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フィンとチューブを付けて救助に向かうことを想定して速さを競います。
泳ぐ選手とドラッグする選手、計4名で行うこの競技ではゴールラインまで競り合うことが多いです。 |
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浜で待つ比留間 選手・鈴木 選手。
私のコースを確認しているようです。各チーム、ピックアップに向かいます。
体つきが一段とよくなっていました。
比留間 選手は「よくて2〜3割程度の体かな」といっていましたが。相変わらず、年齢の概念が通用しません・・・。
これも湯河原の特徴なんですよ。 |
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鎌倉のコンディションはベストでした。波もあり水温も高く、気温も心地よかったです。
アイアンマンレースはスイム・スキー・ボードの順番でした。オーストラリア合宿を終えて帰国した長竹選手が終止先行。私の後ろには伸び盛りの堀部
選手・大沢 選手がつけていました。
最後の波で3人が並ぶ混戦となったフィニッシュは、私の経験で何とか逃げ切りました。若手の両選手とコースを変え、浅瀬を走って逃げ切る作戦に変更しました。これが見事に的中し、準優勝でフィニッシュできました。
それにしても、久々にきついレースだった気がします・・・。 |
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サーフスキーレース 3位 入賞。
神奈川大会とはいえハイレベルなレースとなりました。私もかろうじて3位に滑り込んだものの、調整の難しさを実感した次第です。
次につながるレースになったと信じ、調整に励みます。 |
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レースでは準優勝となってしまいましたが、みんな笑顔で迎えてくれました。
相変わらずの私の大きさに、みんな見上げていました。
ジュニアメンバーは、この日大活躍 でした。
応援、ありがとう。 |
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(湯河原LSC ジュニアメンバー達と。) |
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