林 昌広 MasahiroHayashi ライフービング 御宿海援隊 監視員 拓殖大学LSC ライフセーバー

2006年度 出場大会予定

日本体育大学LSC 練習会 参加

 神奈川選手権大会 開催 !!

第19回 全日本種目別選手権大会

拓殖大学LSC OB大会

ライフセービングジュニア 教室

全日本選手権大会

プール競技 講習会
   

T O P

  

KANAGAWA OPEN SURF LIFESAVING CHALLENGE 2006
第8回神奈川県ライフセービング選手権大会 競技結果

  個人種目:アイアンマンレース 準優勝  サーフスキーレース 3位
  
団体種目:レスキューチューブレスキュー 6位

  


(左から 鈴木 選手・比留間 選手・林 選手)


(左から 比留間 選手・林 選手)

 日本選手権 チーム総合優勝をしている湯河原のチームメイトをご紹介します。
 最近、年齢層が高いといわれていますが、それが強さの原点なんですよ。比留間 選手のキャリアはすでに×十年、鈴木 選手も最近調子を上げてきています。
 ここでは一部の方々だけですが、これから少しずつ皆さんにご紹介していければと思います。よろしくお願いします。

 ライフセービング競技でも原点ともいえる「レスキューチューブレスキューレース」
 久々のオーシャンスイムを楽しみながらも突っ込んでいきましたが、コースどりに痛恨の失敗 !! 大惨敗でした。みんな調整は順調のようでした。 

 フィンとチューブを付けて救助に向かうことを想定して速さを競います。

 泳ぐ選手とドラッグする選手、計4名で行うこの競技ではゴールラインまで競り合うことが多いです。 

 浜で待つ比留間 選手・鈴木 選手。
 私のコースを確認しているようです。各チーム、ピックアップに向かいます。

 体つきが一段とよくなっていました。
 比留間 選手は「よくて2〜3割程度の体かな」といっていましたが。相変わらず、年齢の概念が通用しません・・・。
 これも湯河原の特徴なんですよ。

 鎌倉のコンディションはベストでした。波もあり水温も高く、気温も心地よかったです。
 アイアンマンレースはスイム・スキー・ボードの順番でした。オーストラリア合宿を終えて帰国した長竹選手が終止先行。私の後ろには伸び盛りの堀部 選手・大沢 選手がつけていました。
 最後の波で3人が並ぶ混戦となったフィニッシュは、私の経験で何とか逃げ切りました。若手の両選手とコースを変え、浅瀬を走って逃げ切る作戦に変更しました。これが見事に的中し、準優勝でフィニッシュできました。
 それにしても、久々にきついレースだった気がします・・・。 

 サーフスキーレース 3位 入賞。

 神奈川大会とはいえハイレベルなレースとなりました。私もかろうじて3位に滑り込んだものの、調整の難しさを実感した次第です。
 

 次につながるレースになったと信じ、調整に励みます。

 レースでは準優勝となってしまいましたが、みんな笑顔で迎えてくれました。
 相変わらずの私の大きさに、みんな見上げていました。

 ジュニアメンバーは、この日大活躍 でした。
 応援、ありがとう。


(湯河原LSC ジュニアメンバー達と。)

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