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 舞台はオーシャンへ。会場は一日に2回、大型客船が出入りするときに波の立つコンディション。
 フラットな中でのレースとなました。世界大会開催の一昨年前より「ニベアカップ」というヨーロッパシリーズを展開しており、会場は見事な演出が施されていました。

RESCUE2008を称えるフラッグ。
マスターズ・ナショナルチーム・インタークラブ

大混混戦のビーチフラッグ、日本最強の戦士たちが登場します。
会場は日の丸に視線が集中します!!

 自分のペースが大切。世界大会はエンドレスでレースが続きます。

レース開始はお昼過ぎ。
決勝まで一気に進みます。

取れるか取れないか、白と黒しか会場にはありません。

会場の興奮は徐々にクライマックスへ。
スタート前の静けさが、観客にまで緊張感を与えます。

選手団の祈りに近い声援が選手に乗り移ります。

その一本が大きな責任と誇りに変わっていきます。

最強日本に死角なし!!最大のプレッシャーを乗り越え、結果を掴んだ選手たちは日本国の誇りです。ありがとうございました。

国内レベルが高いだけに、選抜段階からいろいろなドラマがあります。あのときの一本、全力で掴んだ選手がここに立ちます。

夜9時過ぎまで及ぶレースの最後には日本代表チームの最高の笑顔がありました。

夢は終わることなく続きます。

全条件が一緒のビーチチーム種目。

監督・コーチからの目標値が高いんです。

「チャンスを掴む」チャレンジです。

  

      

      

歴史的快挙は語られぬ事実かもしれません。

2008年 世界大会は世界のトップ3に入る可能性を存分に見せてくれたエースの二人です。

ボードレース6位 入賞


そのレースは堂々たるもので、
最後までメダル争いを繰り広げました。

ヨーロッパ勢の台頭著しいクラフト競技の中で、アジアのエースが存在感を残しました。

       

          

会場は厳粛な景色に。

戦いを忘れるような景色に、一日の終わりを感じます。

最後の戦いに向け、気持ちを引き締め立ち向かいます。

パワー勝負の

サーフスキーレース

オーシャン競技の中で、世界との差が大きな種目です。

歴史とテクニック。やはり海外の選手は早い。

カヤック文化が浸透しているヨーロッパ、サーフクラフトが強い南半球のチーム、トップは常に混戦。日本は10位前後で争います。

まだまだ伸びる。

そんな感覚を持ったレースでした。

自信を持って送り出したボードレスキューレース。メダルには一歩とどかずも、善戦を繰り広げました。ボードのエース、スイムのエース 万全体制で日本チームはチャレンジします。

全日本代表チーム スナップショット!!

                

闘志はとどまるところを知らず、気持ちは盛り上がるばかり。

受け継がれる代表キャップが選手たちを鼓舞していきます。

2008年の代表選手たちに感謝です。ありがとうございました。

そして、2010年 日本代表チーム、

2011年のハイパフォーマンスチームメンバーに大きな夢を託します。

ありがとうございました。

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