こんにちは 茅ヶ崎SLCの鈴木一也です。
皆様本当に応援ありがとうございました!
温かく、力強いメッセージに元気をもらいました。
私自身アジア大会を振り返りますと非常に満足した結果が残せ
非常に嬉しく思っています。
特に目標としてた二つの項目「@目標タイムを達成する事
Aリレーを必ず1番で引き継ぐ事」を達成でき良かったです!
【競技結果】
50mマネキン/33秒3
…思い起こせばちょうど1年前、辻堂SLCの石井英一さんと茅ヶ崎SLCの
渡辺てつおさんにマネキンの引き方を教えてもらい苦戦した事が
懐かしいです。今回の成績もお二人に御指導頂いたお陰です。
本当に感謝しています。ありがとうございました!
これからは世界で戦うためには31秒台を目標とし、06インドアに向け
トレーニングして行きたいと思います。
100mレスキューメドレー/失格
…代表として出場させて頂きながら「失格」という結果に終わり本当に
申し訳ございませんでした。
手タッチターンの際、呼吸のタイミングが悪く、この様な結果に
終わってしまいました。反省しています。
またそういった状況の中、オフィシャルに対し何度も粘り強い説明&
抗議を続けてくれた遠藤監督と茅ヶ崎SLC(今回は通訳)の西嶋智美さんに
感謝しています。本当に嬉しかった、ありがとうございました。
今回掲げた1分10秒という目標タイムは06インドアにてリベンジしたいと
思います。新ルール適用により潜水距離が17.5mになった為、
26秒台で前半入っても潜れるという事に自信を持ちました。(今回の
入りは26秒2でした。)
次回頑張ります!
200m障害リレー/1泳 25秒9
…ただ優勝するのではなく、『圧倒的な差をつけ勝つ』事が
ポイントでした。というのはリレー競技の1発目だったからです。
こういったチーム対抗戦の場合、一番大切なのは流れを掴む事です。
それに対し効果的な方法はリレー競技で勝つ事。そしてチームに対して
「俺達は強い、いける、勝てる」と口にして士気を高めあう事と
他チームの前で盛り上がる(戦略的に騒ぐ)事で「日本は盛り上がって
いる、あいつあらは速い」と思わせる(びびらせる)事です。
※言葉は通じなくとも日本メンバーの笑顔、盛り上がりは他チームへの
プレッシャーになります。
このサイクルをつくる為には誰よりも早く2泳に引き継ぐ必要が
ありました。
「日本の流れは俺達(リレーメンバー4人)で作る」っと
マーシャルを出る際、円陣を組んだ時 メンバーからは熱い力を
もらいました。
また、選手紹介される際、上を見上げて目を閉じれば激励してくれた
みんなの顔が目に浮かびました。ありがとうございました。
(特に電話をくれた 啓、長井、あつしありがとう☆)
最後にこのタイム、結果を出す為に御協力頂いたしょうじさん、あつしさん本当に
感謝しています。このタイムが出せたのは皆様にご協力頂いた技術練習のお陰です。
何度も寒いプールに潜って頂き、水中ビデオを使った
「チェック→意識の修正→実践→チェック、、、」という練習が私の記録を
1秒縮めてくれました。ありがとうございました。
また、併せまして練習サポート頂いた西浜の皆様にも御礼申し上げます。
以上遅くなってしましましたが、皆様本当にありがとうございました!
また今後ともよろしくお願いします。 |