林 昌広 MasahiroHayashi ライフービング 御宿海援隊 監視員 拓殖大学LSC ライフセーバー

Memorial 2007 vol.1

Memorial 2007 vol.2

2008年 競技会予定

OFF Training in HAKUBA !!

Top Member Trainig Camp 2008

第21回 全日本ライフセービング プール競技選手権大会

Top Members Meets NOZAWA ONSEN !!

T O P

たくさんのご声援、誠にありがとうございました。
義援金へのご理解・ご協力、誠にありがとうございました。
義援金報告はこちら!!

 世界大会 最終選考会が開催。
 白熱・激闘のレースが繰り広げられ、横浜国際プールは熱気に包まれました。
 
日本新記録6、大会新記録4と歴史に残る大会となりました。

 初の2冠達成しました。最終選考前にプレッシャーがかかりましたが、何とか激闘を制することができました。
 若手選手の気迫、チームメイトの優しさに支えられ記録更新です。ありがとうございました。


(湯河原LSC 皆勤出場組みの2人です左:比留間 選手)

 200mスーパーライフセーバーでは大きなプレッシャーがかかりました。
 昨年お上位選手が並ぶ最終組。前日に見事な泳ぎを見せ200m障害の大日本新記録だした青野 選手、そして、私はマネキントオーでの大日本新記録。
 強みを互いに活かせるレースで優勝はどちらに!!と期待されました。結果は私の勝利で終わったのですが、みんな確実に力をつけてきてます。記録はまだまだ伸びそうです。

 レースは前半は中島 選手が引っ張る展開に。彼も100mメドレーで優勝、絶好調な泳ぎを見せていました。レースが動いたのは素マネキンからフィン・チューブのところです。
 ほぼ横一線でのスタートでしたが、後半抜け出したのが私でした。少しのミスはあったもの逃げ切りに成功したわけです。

 3位には銚子の田中 選手。400m個人メドレーのトップスイマーとの事です。来年はますます熱い戦いになりそうです。

 100mマネキントオーでは1分の壁を破る59"95でフィニッシュしました。これはフィンの変更が大きな転機になりました。
 ヨーロッパでは主流になっているウォーターウェイ社のビーフィンです。
 今回は同社日本総代理店 アックアアイテムさんからウィングつきのフィンを取り寄せ、使用しました。このフィンはネオプレーンゴムが使用されており、水中でフィンが浮き上がるところに特徴があります。その特製に加え、フィンの固さがマッチしたことが勝因だったと思います。

 後半の伸びはいつも以上でした。さらに言えばSpeedの水着(Fast-Skin Pro)も記録更新の原動力です。着用には男2人で15分程かかるんですよ。

 多くの要因がかみ合って今回はいい記録が出せました。ご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。さらに磨きをかけ、ドイツで世界に挑戦しようと思います。


(アックアアイテム様 ウォーターウェイ フィン)

 当日、応援に駆けつけてくれたジュエリーエッセンスの渡辺さんです。
 ホノルルマラソンへ毎年参加されており、この日も都内から自転車で駆けつけてくれました。
 はじめてみるライフセービングに興奮されていました。
 ご声援、ありがとうございました。


(ジュエリーエッセンス 渡辺 様)


(製作:中曽根 選手)
 会場にて強化指定選手有志による義援金活動を行いました。レースを控える選手達にも無理なお願いをしましたが、全員が協力してくれました。
 ご賛同・ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。


(日本赤十字社 総務局 組織推進部長 勝村 様とともに)


(JLAへ義援金箱を寄贈)

 皆さまからの義援金は全額日本赤十字社へ寄付するとともに、JLAへ義援金箱を寄贈いたしました。

義援金報告はこちらです !! ご協力 誠にありがとうございました。

Memorial 2007 vol.1

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