林 昌広 MasahiroHayashi ライフービング 御宿海援隊 監視員 拓殖大学LSC ライフセーバー

    

日本代表チーム顔合せ式

7月12・13日

7月14・15日

7月16日

開 会 式

競 技 会

表 彰 式

特 別 編

 T O P

  

   
 平成18年7月15 〜 17日 三洋物産 INTERNATIONAL LIFESAVING CUP 2006が、千葉県御宿海岸にて開催されました。
 それに先立ち、7月6日 JLA事務局にて委任状授与、顔合せ式が行われました。

 多くの代表選手が、この日の丸に思いを託しました。

 急遽、召集された日本代表チームに課せられた使命はあまりにも厳しいものでした。

 「自国開催での勝利 !!」を期待された日本代表が戦う相手は・・・・・・
AUS・SouthAfica・USA・HongKong

 TEAM JAPANの挑戦が始まりました。

 JLA 川地 事業部長より大会開催への経緯説明と委任状授与が行われました。
 監督代行:林 昌広に選手団が任せられました。

 キャプテン:北矢 宗志
 若きジャパンを背負うプレッシャーと意気込みが分かります。

 話に真剣な表情の女子選手たち。委任状の授与とともに表情が引き締まります。

 監督代行の話を聞く面々。

 短期間でのチーム作りに多くの問題が出てきました。
 連絡不足から調整合宿に全員の出席ができない。事務局も総出で問題解決に臨みましたが、打開策は見つからず。3名の選手は15日からの合流となりました。

 力不足以外の何物でもありません。反省材料は増えるばかり。選手たちをいっそう厳しい状況へ追い込んでしまいました。

 代表選手の実力を信じ、精神的な成長にかけるしかありません。


(初代表入りの 山口選手)


(代表経験豊富な鈴木 選手)


(国内無敵を誇る 青野 選手)


(若く強いエース 長竹 選手)


(世界に通じる力を持つ 北矢キャプテン)

 各選手から抱負が述べられました。

 初代表の山口選手は戸惑いと期待が交錯し、緊張した様子でした。
 しかしながら、メダル獲得宣言とともに代表としての重責を感じ取ったようでした。

 代表経験が豊富な選手たちからは冷静な分析と、可能性へかける意気込みが込められていました。
 選ばれた以上、私達にはやらなければならないことがあるんです !!

 常に心は日の丸のもとにひとつ・・・。

 自国開催の意味と責任が監督代行より告げられました。

 「日本で開催するということは、諸外国の代表を相手にするとともに、観客をも相手にしなければならない。全員が代表選手として名前を出している以上、我々への期待は大きい物がある。結果も大切だが、レースで感動が伝えらるように最後まで駆け抜けよう」

 選手たちの思いを日の丸に託します。
 多くの代表選手たちが、日本のライフセーバーの夢を背負い、この旗とともに世界へ出て行きました。
 アジア(優勝)・世界大会<12位)と・・・・・。

 各選手、日の丸へ。
 初代表の山口選手も、熱い思いを託します。
 慣れている選手もいれば、ペンが進まない選手もいます。それだけ、代表チームは入れ替わりが激しいということでしょうか!?
 一度でも代表キャップをかぶり世界へ出て行った選手全員がいるからこそのTEAM JAPANです。

日本代表チーム顔合せ式

7月12・13日

7月14・15日

7月16日

開 会 式

競 技 会

表 彰 式

特 別 編

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