三洋物産 INTERNATIONAL LIFESAVING CUP 2006　第2日目

林昌広　MasahiroHayashi　ライフービング　御宿海援隊　監視員　拓殖大学ＬＳＣ　ライフセーバー

　　　

～開会式新たな歴史が始まります～
　　　　　　　

　真剣な表情で開会式に臨む選手団。

　気持ちは勝利に向かっています。

　新たな歴史が刻まれます・・・・・。
　2005年アジア大会・RESCUE2006世界大会と快進撃を続けるJAPAN TEAM。次は日本国開催の国際大会で力を見せ付けます!!

　経験は十分。国内の競争に勝った選手たちが招集されました。多くの思いを背負い、日本代表チームが戦います。

（小峯理事長とともに）

　小峯理事長の熱いメッセージとともに開会式が始まりました。

（開会式に参列する日本代表チーム）

　通訳はJLA 国際担当の相澤さんが務めました。すべてが日本人スタッフ中心です。

（日本代表女子メンバー）

（日本代表男子メンバー）

　開会式では出場選手の紹介が行われました。
　もちろん日本チームへの声援はひときわ大きく、注目の的でした。

（選手宣誓を行う、北矢キャプテン）

　日本代表チームの周りにカメラが集まります。
　そんなことも忘れて、日本代表チームは円陣を組みます。
　北矢キャプテンの｢行くぞ!!」の掛け声とともに、「おお!!!!!」と気合一発。誰しもが期待せずにはいられない迫力を見せました。

　「レースに勝って帰ろう。」との一言。やるべきことはひとつです。

　期待に満ち溢れた表情が、調子のよさを証明しています。今回はこの10人が日本のライフセーバーの夢を背負います。

高々と勝利宣言を行いました。自国開催に闘志がみなぎります !!

（Team　HongKong）

（Team USA）

（Team　SouthAfrica）

（Team Australia）

　開会式終了後、各国準備に入ります。
　招待された国はいずれも強豪国ばかり。何が起こるかわかりません。
　
　大きな期待と少しの不安を抱え、日本代表チームはこの5カ国とガチンコで戦います。　　