〜歴史的快挙 日本代表の伝説が始まります〜
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(先陣を切った鈴木 選手) |
(種目別優勝 稲垣キャプテン) |
鈴木 郁蘭 選手 堂々の3位入賞。メダル獲得!!
いきなり見せてくれました。両選手とも前半からハイペースで飛ばし、帰りのコースを選んだ鈴木選手が一気に3位に躍り出てフィニッシュ。
日本代表チームに見事なスタートダッシュをもたらしてくれました。 |
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(懸命にフィニッシュを切る稲垣 キャプテン) |
ゴール直前まで混戦となったレース。
両選手の活躍はチームに大きな勇気を与えてくれました。 |
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圧倒的に厳しいレースが予想された男子ボードレース。しかし、鈴木選手の勢いとともに、青木選手が5位でフィニッシュ。本人はメダルを意識していたようです。
世界大会のリベンジを見事、果たす形となりました。長竹選手も前半、トップ集団に食らいつくパドリングの強さを見せました。 |
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レスキューチューブレスキューレースはメダル獲得が不可能ではないか、という予想に反し大健闘!!女子3位はお見事。世界に通用することを証明したレース展開となりました。 |
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(ペイシェントには長竹選手が) |
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男子、僅差の4位 !!出だしはトップ争いをするも惜敗。
パワーで不利とされてきたこの種目。青野選手がそのジンクスを打ち破りました。 |
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歴史的快挙 !! 偉業達成 !! ボードレスキューレース
女子:優勝 ・ 男子:準優勝 |
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(レースに向かう鈴木・伊藤 選手) |
(伊藤選手の強さは世界大会で実証済み) |
(コンディションにあわせて入水) |
(ボードレースの勢いそのままに、鈴木選手スタート) |
(外国勢にもひけをとらないパドル力) |
(優勝を決める瞬間!! 世界のトップを抜き去りました) |
(興奮状態の会場へトップで駆け込みました。) |
(勝者の笑顔です) |
(インタービューを受ける、鈴木・伊藤 選手) |
やりました。日本 優勝です。
世界のトップを抜き去り、見事一意でフィニッシュ!!会場がどよめきました。
作戦は練っていたものの優勝には驚きです。お互い調子は良かったとのこと。レース中鈴木選手の「波来た!」の呼びかけに、伊藤選手がすぐに反応。波を捉えて一気にトップへ躍り出ました。
レースはそのままフィニッシュへ・・・。
ゴールでの2人のうれし涙とガッツポーズは胸に焼きつきました。おめでとう!! |
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(男子 スイム 青野 選手) |
(男子 ボード 青木 選手) |
(準優勝を決め、会心のガッツポーズ) |
(続けざまの栄冠に、すぐさまカメラがよってきます) |
女子チームの勢いをそのままに、男子チームも準優勝。世界大会からのペアは自信に満ち溢れていました。「必ずメダルを取る!!」と言い切ってスタートラインに向かった姿は今でも覚えています。タンデムになってからの追い上げは見事なもので、あっという間にアメリカ・南アフリカを捉えました。波への反応も素晴らしく、完璧といいほどのレースを見せてくれました。
特に3連戦となった青野選手は意地のスイム、プライドのパドリングだったと思います。
青野・青木 選手 準優勝 おめでとう !! |
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(昼休憩のoffショット。絶好調の青野 選手)
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ジュニア教室も開催。代表選手と同じステージでビーチフラッグス大会が行われました。 |
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(午前中を終えた控え場所) |
(調子をあわせていく長竹選手) |
(出場全種目 メダル獲得の鈴木 選手) |
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(気合みなぎる北矢キャプテン) |
(通訳スタッフチーム。全員がチーム付き通訳です。) |
最高の成績で午前中を終えた日本代表チーム。午後にはビーチフラッグス・アイアンマン・アイアンウーマンが残っています。
総合順位は3位。4位のアメリカチームとは僅差です。2位の南アフリカチームの背中も見えています。ますます、午後の種目へ期待が膨らみました。 |
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男子フラッグ。北矢 選手 3位入賞。メダル獲得 !!
誰が勝ってもおかしくないハイレベルなレースでした。 |
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(初 代表戦の山口選手) |
(山口 選手 応援団。東海大CREST卒業生の面々) |
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すべてが初めてだった山口選手。不安も大きかったと思います。しかしながら始めから余裕のあるレース展開を見せてくれました。ただ、いつもの国内大会とは違い、女子は常に女子だけで続いていくレース進行に慣れていませんでした。
BEST3を決めるところでフラッグを逃しますが、南アフリカの選手の失格が決まりBEST3へ名を連ねました。
初めての挑戦でメダル獲得はお見事!! 限りない可能性を感じさせてくれました。 |
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優勝を期待されたものだけが味わえる安堵感があるようです。
北矢キャプテンもそっとそばに駆け寄りました。 |
(悔しさが表情に…)
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(中曽根 麻世 選手) |
(伊藤 彩香 選手) |
(フィニッシュへ向かう中曽根 選手:4位入賞) |
(フィニッシュへ向かう伊藤 選手:6位入賞) |
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種目別選手権とは逆の結果となりました。
午後になって風がでてきたオーシャン会場は技術とパワーが必要なコンディションとなってきました。
レース経験の豊富さを生かし、中曽根選手が4位と大健闘。すぐ前には3位が見えていただけに本人も悔しがっていました。しかしながら、4位入賞は立派です。
十分、世界に通用することが証明されてきました。 |
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国内TOPとTOP2が臨んだアイアンマンレース。
種目別選手権と同じような展開。結果も同じでした。
お互いに健闘を期したレースでしたが少しトップとの差があった気がします。 |
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(最後のフィニッシュに向かう、長竹 選手) |
(フィニッシュラインを超える、林 選手) |
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(お互いの健闘を讃えあいました) |
長竹 選手:6位 林 選手:7位
ボード・スキー・スイムの順番で行われました。ボードで林 選手が飛び出すもスキーで同じ波に乗りスイムへ。
お互いに順位を分け合う形となりました。
今、考えてみると悔しいですが、このときばかりはお互いレースを振り返り讃えあうしかありませんでした。
すでに若い力は世界を基準に成長しています。喜ぶべき台頭ですが、同じ競技者としてさらに頑張らねば、と思いました。
アイアンマン・アイアンウーマンの皆さん。おめでとうございました。 |
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