公式練習場、ワンチャイスイミングプールにて
日本チームの香港での初陣がきられました。 |
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選手村から徒歩10分のワンチャイプール。
屋外プールということもあり、水質に微妙な変化が。
浮力の違いを選手達は感じたようです。
水質に関する質問が監督に寄せられました。 |
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(公式練習場、ワンチャイスイミングプールにて) |
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練習場へ向かう選手団。
マネキン・チューブが香港の街を通ります。 |
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JAPAN Teamはとどまることなし !!
香港でも臆することなく、突き進みます。 |
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(稲垣 ゆうみ 選手) |
(青木 克浩 選手) |
公式練習にて、
塩分が混じっているような水質に、感覚を合わせながら最終調整に励みます。
稲垣 選手・青木 選手からは思わず笑顔が・・・。 |
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香港に到着後の初練習でも、好調をアピールする伊藤 選手・中村 選手・ 青野 選手。
培ってきた自信の表れです。初の代表戦への不安は全くありません。 |
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(伊藤 彩香 選手) |
(右:青野 選手 左:中村 選手) |
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(右:鈴木 一也 選手 左:林 昌広 選手) |
(林 選手・石井 選手・鈴木 選手、
イラン代表選手とともに) |
(鈴木 選手、イラン代表とともに) |
公式練習場すべてが国際交流の場です。
お互いの自己紹介から、各チームの内情へと話は進みます。
イランチームは、国内の競泳イラン記録保持者を集めてきたようです。互いのベストタイムの話から、今大会の出場種目など話題は尽きることがありません。
石井プレイングコーチも久々のイランチームとの再開にうれしそうです。 |
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スプリント対決 !!
石井プレイングコーチの指示により、全日本チームの2枚看板がスタートダッシュに向かいます。
スタート台での迫力に他国の選手からも注目が集まりました。 |
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(左:鈴木 一也 選手 右:青木 克浩 選手) |
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(マネキンの引継ぎ確認) |
(女子マネキンリレーメンバー) |
(女子メドレーリレーメンバー) |
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全日本女子リレーチーム。
何度も繰り返される最終チェック。新ルールに対する入念なチェックが入ります。
細かなところまで確認が続きます。
その中でみせた笑顔は、各選手納得できた証でしょうか。 |
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(スタート練習に向かう林 選手) |
(引継ぎの確認を行う石井 プレイングコーチ・青木(克浩)選手) |
全日本男子チームでも入念なチェックが入ります。
引継ぎ時の細かな確認。マネキンのポジションについても各選手からチェックが入ります。 |
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新ルールへの対応がぎりぎりまで行われます。
マネキンキャリーにおいて、マネキンの顔はレースを通して100%、水面に出ていなければなりません。
トップ合宿での練習が繰り返されます。各選手、完璧にこなせるまでトレーニングは続きました。 |
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(マネキンの引継ぎ、鈴木郁蘭 選手→青木 選手へ) |
(すぐに確認する両選手) |
(女子メドレーリレー引継ぎ、伊藤選手→鈴木選手) |
(各選手、外気による体温低下に備えます。) |
(青野 武士 選手) |
遠藤 監督より青野 選手へ。
レースの流れから、細かなルール説明まで、チェックが入ります。 |
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(遠藤監督よりアドバイスを受ける青野 選手) |
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(練習を終えた女子チーム。絶好調です。) |
選手ごとアフターケアも違います。
周囲には他国の選手達が・・・。
気にならないわけがありません。柔軟に励んだり、気分転換したりと。 |
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香港ライフセービング協会50周年記念・アジアライフセービングプール選手権大会
オープニングセレモニー開催 !! |
オープニングセレモニーは香港ライフセービング協会の聖地、香港協会のクラブハウスで行われました。
海神のそばにあるクラブハウスは、50年の歴史を物語る壮大な建物でした。 |
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(香港の海神・・・。聖地です。) |
(壮大な龍の彫刻の出迎え) |
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(香港ライフセービング協会 クラブハウス) |
(50年の歴史を持つ香港協会のエンブレム) |
海神・神龍の歓迎を受け、クラブ内に入ります。
壁一面に広がる香港協会の歴史・・・。
香港のライフセービングへの情熱を感じました。 |
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(中央:JLA国際担当 相澤 さん) |
(各国のPresidentの皆様) |
(左:相澤さん 右:アンソニー氏 香港協会長) |
香港協会50周年を記念する式典も行われました。
アジア・パシフィック地域のライフセービング首脳陣とともに、JLA国際担当の相澤さんも前列に並びます。
場所は違えど日本代表として会議に望む姿は、選手達と同じです。
各国首脳人とともに、アジア・パシフィック地域の将来について議論が交わされました。 |
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(イランチームとともに) |
(イラン・スリランカ・シンガポールとともに) |
国際大会ならではの、各国出場選手による集合写真です。
ライフセービングを通じて笑顔が生まれます。言葉や文化の違いを越えた国際交流に、自然と選手達が集まりました。 |
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伝統的な獅子舞がレスキューショーの開催を告げます。
予想以上の迫力に思わず見入ってしまいました。
獅子の先導とともに、レスキューショーの会場へと案内されました。 |
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香港ライフセービング協会 レスキューショー
開催 !! |
(カヌーによるレスキューデモ) |
(IRBによるレスキューデモ) |
(マリンジェットレスキューデモ) |
(レスキューボード デモ) |
(Coast Guardによるでも) |
(レスキューボートによるデモ) |
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(スリランカチームとともに。) |
(各国の選手が見守ります。) |
多くの観客に混じり、各選手もデモンストレーションを見守ります。
レスキューに対する思いは同じ。
香港ならではの救助法も紹介され、新しいライフセービングの一面に触れた気がします。 |
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(中央:ボランティアスタッフの西嶋さん) |
(日本チームもレスキューショーを見守ります) |
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(全日本代表選手団、オープニングセレモニー会場にて) |
歴史と伝統のある香港ライフセービング協会のクラブハウス。
これまでの香港ライフセービングの息吹を感じながら、明日から始まる熱戦に思いをはせます。
参列する他国の選手達はよき友人であり、よきライバルです。
日本の強さ、技術の高さを証明してきます。 |
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