代表選手紹介

全日本代表選手 詳細

第1回 アジア大会 全日本代表合宿

第2回アジア大会 全日本代表合宿 vol1

第2回 アジア大会 全日本代表合宿
vol2

第3回 アジア大会 全日本代表合宿

 全日本トップチーム 合宿
(兼:第4回 アジア選手権大会 代表合宿)

第5回 アジア大会 全日本代表合宿
(兼:全日本代表チーム 公開練習会)

全日本代表チーム 公開練習会 速報

遠藤 全日本代表監督
トップチームミーティング総括

アジア室内選手権大会 全日本チーム結  果

全日本代表チーム in Hong Kong

ALL JAPAN Team,Road to Champion vol1

ALL JAPAN Team,Road to Champion vol2

ALL JAPAN Team,Road to Champion vol3

ASIA CHAMPIONSHIP OVERALL CHAMPION

リーダーズキャンプ 参加

ALL JAPAN MEMBERS

T O P
        

トップチームミーティング総括




全日本代表監督 遠藤 大哉

 略 歴
   日本体育大学 卒業
   RESCUE2004 日本代表コーチ
   2005 International Surf Challenge 監督
   日本協会競技委員会副委員長


【トップチームミーティングの目的】

◆競技力の向上
・世界トップレベルのコーチを招聘し、
タクティクスや技術、トレーニング理論を
学ぶ
・国内トップレベルの選手達が集い、交流
を深め、国内の競技力向上に貢献する。

◆競技の普及
・トップチームから各選手が所属するクラブに情報を持ち帰り仲間に伝達する
・JLAで資料を保存し、すべての会員と情報をシェアする

【 内  容 】

11月3日@専修大学

 アジア大会代表チームと世界大会代表チームを午前と午後に分けて練習。
 ブレットコーチが作ったプール競技の細かいテクニックを分析したDVDを見て、まず視覚から情報を入れイメージをつかむ。
 2005年よりプール競技のルールが若干変ったことも説明。その後少しハードなウォーミングアップを終了し、直ぐに技術練習。
 特にマネキンキャリーをマネキンを持たないままでイメージをつかみ、実際に持つことを繰り返す。 
 25mと50mと距離は短いものの質の高い練習。選手にハードだが、みるみる上達していく様に驚いた。
 続いてオブスタクル。ネットギリギリまで泳ぎネット直前で潜ってなるべくネットギリギリを頭がすり抜ける。床はけらずに、ストリームラインを作りながらドルフィンキックで浮上する。これもみるみる上達していく。
 リレーの引継ぎも技術が細かい。マネキンの顔が100%水に潜ってはいけないというルール変更の下、マネキンキャリーリレーが最も失格しやすいだけに、引継ぎも入念。1泳から2泳、2泳から3泳、3泳から4泳とそれぞれがマネキンをキャリーする向きや方法を考慮して引継ぎを行なう。

 スタートでは自分の足の上にマネキンを乗せたり、水中での引継ぎは潜った状態から浮上したり、壁での引継ぎはマネキンの向きをちょっと変えたりと練習は尽きない。
 このように全種目において事細かな指導があった。
 最後に100mを4本で1本目は最初の25m、2本目は25m〜50m間、3本目は50m〜75m間、4本目は75m〜100m間をそれぞれ潜水するというハードだがレスキューメドレーには欠かせない練習。選手も最後まであきらめずにやり遂げた。

11月5日@専修大学

 この日は、アジア大会代表チームと世界大会代表チームが合同で合宿 。
 1時間のプレゼンの後、ウォーミングアップ、マネキンキャリー、オブスタクル、リレー、ラインスロー、マネキンピックアップ、SERCと技術を中心とした質の高い練習を行なう。
 3日に比べて格段とうまくなっていることに驚いた。
 夜は神奈川体育センターに移動して2時間のミーティング。

 今日取ったビデオをみながらのフィードバックとオートラリアのハイパフォーマンスチームの話を聞く。
 一流選手の泳ぎでイメージを持ったままプールに入り技術を確認しながら実践につなげ、それを水中ビデオでとって、その日の内にフィードバックするという選手にとっては最高の環境でのトレーニングだったと思う。

11月6日@鵠沼海岸
 合宿最終日は海で。
 アジア大会代表チームは自由参加としたが全員が参加。
 天候が午後崩れること考慮して午前中に海に入る。
 ボードパドリング、スキースタート、ボードスタート、ボードレスキュー、ビーチスプリントリレーを練習。
波は小さかったが、全豪ボード4位のパドリングはさすが。
 午後は教室に戻って最後のプレゼン。
 トレーニング論を中心に目標設定の方法やモチベーションについてクライマックスに近づき内容も熱くなっていった。
 最後に見せてくれたスライドと心に響くメッセージは選手の気持ちを高めていったに違いない。

【 成  果 】

○選手の満足度も高いこと
○DVDなどの資料がJLAに残ったこと
○JLAとSLSAのコミュニケーションが取り
 やすくなったこと
○的確なアドバイスをくれる人がみつかっ
 たこと
○やらなければならない課題が具体的に
 みえてきたこと

《反省点》

・連絡が遅かったこと
・情報不足
・コミュニケーション不足

【 課  題 】

 ○競技力向上の長期計画に反映する
 ○合宿の成果と情報を一般公開する
 ○資料をJLAで保管し、一般会員が自由に閲覧できるようにする
 ○今後、積み重ねていく
 ○選手達がJLAのプロモートに貢献する




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第2回アジア大会 全日本代表合宿 vol1

第2回 アジア大会 全日本代表合宿
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(兼:第4回 アジア選手権大会 代表合宿)

第5回 アジア大会 全日本代表合宿
(兼:全日本代表チーム 公開練習会)

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