第4回 アジア室内選手権大会 全日本代表合宿
& 全日本トップチーム合宿 開催!! |
ブレットコーチ(豪国トップチームコーチ)、遠藤監督とトップチームの面々。 |
11月5・6日 全日本トップチーム合宿が行われました。
参加選手はアジア大会全日本代表選手・アジア大会強化指定選手・2006世界選手権大会代表候補選手です。
遠藤全日本代表監督指導の下、豪国トップチームコーチブレット氏を迎え、全日本トップ選手の強化合宿が行われました。 |
|
|
|
|
|
遠藤全日本代表監督より、今回のトップチーム合宿の主旨と今後の強化策について説明がありました。各選手、監督の一言一言に真剣です。参加者全員に自然と力が入ります。 |
|
トレーニング方法、理論を講義するブレット氏。 |
遠藤監督よりブレット氏が紹介されました。
豪国トップチームコーチならではの話が多く、選手のメンタル面から細かな技術指導。豪国人と日本人の違いなど、講義は時間が足りないくらいでした。
「豪国に比べ日本はまだまだ伸びる要因が数多くある。それらをクリアーにしていけば、必ず強豪国となる」と力強いコメントをいただきました。 |
|
|
|
カワサキスポーツサービスよりアジア大会 日本代表チームにフィンを提供していただきました。 |
恒例の円陣はトップチームでも健在です。
参加者全員での掛け声は圧巻でした。 |
アジア室内選手権に向けて、特別スポンサーとしてカワサキスポーツサービスよりフィンを提供していただきまた。誠にありがとうございます。
当日は同社の田村選手(アジア大会 強化指定選手)よりフィンを贈呈していただきました。「アジア大会では思う存分、実力を発揮してください。」という激励を受け、日の丸の入ったフィンが手渡されました。各選手フィッティングをおこい、練習で使用しました。 |
|
|
|
|
ブレットコーチより、練習メニューの説明が始まります。
23名の選手達が集まると、いつもの代表練習とは違った緊張感が漲ります。
レースで戦ったライバルが同じチームとして切磋琢磨している姿に、トップチームの確かな手ごたえを感じました。 |
|
|
ウォーミングアップが始まります。
日の丸・協会旗をバックにトップチームの本格始動です。
代表合宿になれているアジア大会代表が勢いよく飛び出し、トップチームを引っ張っていきます。
他の選手も続いて入水 !!
いっきにプールに熱気がみなぎりました。 |
|
|
|
|
強化選手としても参加した、
田村選手(銚子LSC/カワサキスポーツサービス) |
田村選手の表情も真剣です。
スタートの合図とともに飛び出します。 |
マネキンリレーの引継ぎ練習。 |
参加選手全員による、マネキントライアル。
代表選手・強化選手も区別なく、練習は進みます。
均衡している実力から生まれるライバル心が、自然とハードトレーニングへと選手達を向かわせます。
ブレット氏の指導も加わり、ペースは加速していくばかりです。 |
|
|
|
|
ラインスローの指導風景。
近年、インドが力をつけている同種目は、日本も勝てると断言するブレットコーチ。
現在の世界新は9秒台・・・。 |
|
|
|
約半分の選手が初めて体験するラインスロー。
ブレットコーチのアドバイスに耳を傾けます。
午前中のハードトレーニングの疲れか一息つく選手も・・・。 |
|
|
|
|
|
全員が競技会における優秀選手です。ペースが速くなるのも当然です。
各競技会ごと事情は違いますが、全員が全日本トップチーム !!
今回の経験が自信となって各選手、トレーニングにより力が入ることでしょう。
各チームへ戻り、日本の競技力の底上げにつながればと思います。
多くの選手がトップチームを目指し、強い全日本チームへと確実に前進していければと思います。 |
|
|
6日夕刻、ピーター氏(豪国オフィシャル講師)・ブレットコーチをお招きして、トップチーム合宿、ならびに審判講習会の成功と、アジア大会
全日本代表の壮行会が行われました。
「アジアでは強いチームで勝ってきます」
12人全員が力強いコメントを残しました。
写真の笑顔は自信の表れです。全員が最高の状態で香港へ入り、戦ってきます。
朗報をお待ちください。ご声援、よろしくお願いします。 |
|
壮行会後のアジア大会代表の面々。
アジア大会タオルは個人の名前入りです。 |
|
|