代表選手紹介

全日本代表選手 詳細

第1回 アジア大会 全日本代表合宿

第2回アジア大会 全日本代表合宿 vol1

第2回 アジア大会 全日本代表合宿
vol2

第3回 アジア大会 全日本代表合宿

 全日本トップチーム 合宿
(兼:第4回 アジア選手権大会 代表合宿)

第5回 アジア大会 全日本代表合宿
(兼:全日本代表チーム 公開練習会)

全日本代表チーム 公開練習会 速報

遠藤 全日本代表監督
トップチームミーティング総括

アジア室内選手権大会 全日本チーム結  果

全日本代表チーム in Hong Kong

ALL JAPAN Team,Road to Champion vol1

ALL JAPAN Team,Road to Champion vol2

ALL JAPAN Team,Road to Champion vol3

ASIA CHAMPIONSHIP OVERALL CHAMPION

リーダーズキャンプ 参加

ALL JAPAN MEMBERS

T O P
        




 ASIAN LIFE SAVING POOL CHAMPIONSHIPS
(2005 HongKong 第一日目)


(左:伊藤 選手 右:鈴木佐弥子 選手)
 日本チームのパワーの源となった握り飯。
 女子メンバーが必勝を祈って握ってくれました。

 初日が始まります。


(アジア室内選手権大会 会場:九龍公園スイミングプール)

 Opening Ceremonyへ向かう選手達。
 いよいよレースが始まります。チーム全体が緊張感に包まれました。
 これまでの練習を振り返り、自分を鼓舞します。
       「日本チームは勝つために香港に来た !!」

日本ライフセービング協会 主催 全日本代表チーム壮行会 !!
in JUMBO Floating Restaurant

 アジア大会 開催前日、
JLAより全日本代表選手団 壮行会が開かれました。
 相澤さん・遠藤監督のコーディネートにより、水上レストランでの豪華な夕食会でした。


(ジャンボ水上レストラン)


(ジャンボ水上レストラン)

 香港では有名な水上レストランです。
 ネオンの輝きが豪華さを演出します。
 
 代表チームへの期待を感じながら、楽しいひと時をすごしました。

 有名な観光名所である、
ジャンボ水上レストランには日本人の方々も多く、帰りがけに声をかけられました。
 
 「ライフセービングの日本代表でアジア大会に来ました。」
という選手達の説明に、皆さんから「頑張れよ」と温かい声援をいただきました。

Briefing(Team managers and Officials)

 チームマネージャー・オフィシャルの代表者会議が行われました。

 2005年に改正された新ルールに基づいて行う、との通達。
 従来のルールとの比較・確認が行われました。

日本チーム 初日からメダルラッシュに沸きます。


(左:石井 選手 右:林 選手)
 Line Throw 男子チーム
 痛恨の失敗 !!
 初の決勝種目で力みすぎてしまいました。メダルへの思いを女子に託します。


(Line Throwは公式ルールに基づいて行われました。)


(Line Throw 女子 左:稲垣 選手 右:青木 選手)


(日本チーム 初メダル獲得 !! 準優勝 !!)

 日本チーム 初メダル 獲得 !! Line Throw 女子 準優勝 !!
稲垣 裕美 選手・青木 麻佑美 選手


(悔しさが残る男子チーム)


(日本チーム 準優勝 !!)
 最高のスタートを切った日本。
 プレッシャーをはねのけ、稲垣キャプテンの勝負強さが発揮されました。


(満面の笑みの青木 選手)

 今大会を支えてくれたオフィシャルの皆様。
 大会の成功に懸ける思いはどこでも同じです。プールサイドを駆け回る姿に日本での競技会が重なりました。ありがとうございました。
 最高の会場だからこそ、各国代表チームは全力でぶつかり合います。

 予選・決勝と次々とレースが行われます。短いレース間、選手達はコンディショニングに懸命です。

 「Take Your Mark」の合図に少し戸惑いながらも、スタートに神経を集中させます。

 レース後も泳法違反の確認が行われました。選手は「クリアー」の合図が出るまでレーン内で待機しています。

 英語・中国語など、各国の言葉が飛び交う会場。また、日本とは違う国際ルールによる運営。選手にとっては厳しい環境であったに違いありません。 


(スタートを控える選手)


(レース終了後、コールがかかるまで待機します。)


(200m障害物レース 女子決勝。手前:伊藤 選手)


(100mマネキンキャリーウィズフィン スタート !!)

 新ルールによる失格が相次いだマネキンキャリー。
 日本チームも男子2名がマネキン水没をとられ失格、という厳しいジャッジを受けました。

 他国の選手達は新ルールに対応したトレーニングを行ってきており、日本チームは細心の注意を要求されました。

 より厳しくなるルール改正に素早く対応し、より確実な技術力向上がタイム向上につながると感じました。

200m障害物レース 女子決勝。スタートでのトラブルが・・・。


(再レースに向かう 太田 選手)


(一人での再レースに望む 太田 選手)

 200m障害物レース 女子決勝。
 スタート時、プールサイドオフィシャルからレースストップのサインがでていました。
 スターターはそれに気づかずレース続行。ストップサインが見えた太田 選手はスタートに出遅れました。
 
 レース後、遠藤監督を通して抗議を行いました。
 審判長からは「レースが成立しているので順位の変更はなし。という条件で再レース(タイムアタック)を認めます。」という回答でした。
 
 障害決勝・4×50障害リレーを立て続けにこなした太田 選手。疲労はピークだったと思います。それでも、再レースを希望し、遠藤監督もそっと背中を押して太田選手を送り出しました。
 
 一人、再レースに向かう太田 選手を支えていたものは、全日本代表としての責任感とともに、”納得のいくレースをしたい”という彼女の思いだったと思います。
 
 3レース目を感じさせない泳ぎで、見事決勝タイムを上回りフィニッシュ。順位の変更はなかったものの、レース後の太田 選手の笑顔は日本チームに感動を呼び込みました。この勇気ある行動が日本チームの快進撃の原点となったことは言うまでもありません。太田 奈々 選手の勇気とともに、またひとつ日本チームが強くなりました。


メダルラッシュの日本 !! 早くもライバルは中国チームに絞られました。


200m障害物レース 3位 青野 武士 選手


200m障害物レース 準優勝 伊藤 彩香 選手


100mマネキンキャリーウィズフィン 3位 鈴木 佐弥子 選手

 プレゼンターの手伝いをしてくれた香港LSジュニアメンバー。
 屈託のない笑顔で私達を迎えてくれました。
 選手達もこのときだけは表情が緩みます。


(障害物リレー:日本新記録更新 !!)
青野 ・青木・鈴木・中村

 驚異的な速さでの優勝でした。
 第一泳者の鈴木選手から終止トップを維持し、2位に4秒差をつける完全勝利です。


4×50 障害物リレー 男子 優勝 日本

日本新記録更新:1’46”70


(障害物リレー:日本新記録更新 !!)
鈴木郁蘭・太田・伊藤・鈴木佐弥子

 中国チームと僅差の準優勝。
 なんと日本新記録を6秒更新するという快挙を達成しました。
 中国との差はわずかです。


4×50 障害物リレー 女子 準優勝 日本

日本新記録更新:2’01”15

 第一目 終了。遠藤監督より総括と反省が言い渡されます。


(左:遠藤 監督 右:林 キャプテン)


監督からの総評とともに、激励をいただきます。
各選手、自分のレースを振り返り明日へ望みます。

 初日を終了し、チームとしては最高のスタートを切りました。
 個人レベルでは反省もでていましたが、気持ちを切り替え明日へ向かいます。
 国旗に託された思いが、力となって選手達を励ましてくれました。


GOLDEN Jubilee Dinner
(香港ライフセービング協会 創立50周年記念式典)

 競技会と同時にアジア・パシフィック地域のライフセービング首脳会議が開催されました。
 JLA国際担当の相澤さんも日本代表として参加。首脳陣の花となっていました。


(香港ライフセービング協会 創立50周年 記念式典)


(各国首脳人と相澤さん)


(VIP席での花となっていました。)


(国際担当補佐、通訳 西嶋さん)

 共通語の英語に悩む選手達を完全サポートしてくれた西嶋さん。
 今大会へはボランティアとして、相澤さんの手伝いの傍ら、日本代表チームにも同行していただきました。
 パーティーになると各選手からの引き合いに右往左往しながらも、しっかり国際デビューを果たしていました。多大なるサポートありがとうございました。 


首脳陣との国際交流が多忙をきわめる中、
VIP席より選手団席へきていただいた相澤さん。
激励とともに、各国首脳へ日本代表選手団を紹介してくれました。


(インド協会会長 P,D,SHARMA 氏とともに)
 相澤さんを通して、各国首脳陣へ挨拶に向かいます。
 日本のチームワームのよさが首脳陣で評判になっているとか・・・。


(最大のライバル、中国チーム)


(友好的な、台湾チーム)


(シンガポールチームとともに)

 National Team(国家対抗)での国際大会ならでは交流が始まります。
 アジア各国の代表選手とともに、記念撮影が続きます。
 日本チームへの質問も相次ぎ、トレーニングのことやベストタイムのことなど話題は尽きることがありません。ときには、スイムキャップにサインを求められることもありました。


今回のアジア大会を主催してくれた香港チームの皆さん。
選手、サポートチーム、大会スタッフ全員が、
香港代表のユニフォームです。


(参加各国の選手達)


(ゲームで大穴を当てた伊藤 選手)

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第2回アジア大会 全日本代表合宿 vol1

第2回 アジア大会 全日本代表合宿
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(兼:第4回 アジア選手権大会 代表合宿)

第5回 アジア大会 全日本代表合宿
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